あくまで、合格率は累積平均に近いデータなので、現行のデータと比較すると少し異なって見えるかもしれない。
特に、民間資格については年2回から3回と実施回数を増やした試験の合格率の調整が入っている。
後日新旧制度に合わせて追加しようと考えています。社会人経験は年齢層に比例する。また受験者の年代と学歴は最頻。受験者の年代と学歴の平均はもう少し上昇するものが多い。


簿記検定3級 約45% 年3度実施 10代後半 中学卒
簿記検定2級 約28% 年3度実施 10代後半 高校卒
簿記検定1級 約10% 年2度実施 20代前半 専門卒
ビジネス会計検定3級 約60% 年2度実施 10代後半 高校卒
ビジネス会計検定2級 約37% 年2度実施 20代前半 専門卒
ビジネス会計検定1級 約15% 年1度実施 20代後半 専門卒
リテールマーケティング検定3級 約60% 年2度実施 10代後半 高校卒
リテールマーケティング検定2級 約45% 年2度実施 20代前半 専門卒
リテールマーケティング検定1級 約30% 年2度実施 30代前半 専門卒
販売士3級 約70% 年2度実施 10代後半 高校卒
販売士2級 約50% 年1度実施 20代前半 専門卒
販売士1級 約8% 年1度実施 30代前半 専門卒
CAD利用技術者試験3級 約60% 年2度実施 20代前半 高校卒
CAD利用技術者試験2級
 約45% 年2度実施 20代前半 専門卒
CAD利用技術者試験1級 約37% 年2度実施 20代後半 専門卒
情報システム試験基本スキル 約62% 年2度実施 20代前半 高校卒
情報システム試験プログラミングスキル 約43% 年2度実施 20代後半 高校卒
情報システム試験システムデザインスキル 約38% 年2度実施 20代後半 専門卒
情報処理活用能力試験3級 約70% 年2度実施 10代後半 高校卒
情報処理活用能力試験準2級 約45% 年2度実施 10代後半 高校卒
情報処理活用能力試験2級 約30% 年2度実施 10代後半 専門卒
情報処理活用能力試験1級 約8% 年1度実施 20代前半 専門卒
実用英語技能検定3級 約50% 年3度実施 10代前半 小学卒
実用英語技能検定準2級 約45% 年3度実施 10代後半 中学卒
実用英語技能検定2級 約30% 年3度実施 10代後半 中学卒
実用英語技能検定準1級 約20% 年3度実施 20代前半 高校卒
実用英語技能検定1級 約15% 年3度実施 20代後半 短大卒
通訳案内士
 約10% 年1度実施 30代前半 大学卒
ファイナンシャルプランニング技能検定3級 約60% 年3度実施 20代前半 高校卒
ファイナンシャルプランニング技能検定2級 約20% 年3度実施 20代後半 専門卒
ファイナンシャルプランニング技能検定1級 約7% 年1度実施 30代前半 大学卒
証券アナリスト 約15% 年1度実施 30代前半 大学卒
宅地建物取引士 約15% 年1度実施 30代前半 専門卒
管理業務主任者 約20% 年1度実施 20代後半 専門卒
土地家屋調査士 約7% 年1度実施 30代後半 大学卒
土地改良換地士 約8% 年1度実施 40代前半 大学卒

土地区画整理士 約13% 年1度実施 30代前半 大学卒
マンション管理士 約8% 年1度実施 50代前半 大学卒
二級建築施工管理技士 約15% 年1度実施 30代前半 専門卒
一級建築施工管理技士 約15% 年1度実施 30代後半 専門卒
木造建築士 約45% 年1度実施 30代前半 専門卒
二級建築士 約20% 年1度実施 20代後半 大学卒
一級建築士 約10% 年1度実施 30代前半 大学卒
建築設備士
 約15% 年1度実施 40代前半 大学卒
設備設計一級建築士 約20% 年1度実施 50代前半 大学卒
構造設計一級建築士 約20% 年1度実施 50代前半 大学卒
不動産鑑定士 約2% 年1度実施 30代前半 大学卒

中小企業診断士 約4% 年1度実施 30代後半 大学卒
公認会計士 約4% 年1度実施 20代前半 大学卒
税理士 約2% 年1度実施 30代前半 大学卒
司法書士 約3% 年1度実施 30代前半 大学卒
弁理士
 約7% 年1度実施 30代前半 大学卒
行政書士
 約6% 年1度実施 30代前半 大学卒
社会保険労務士
 約7% 年1度実施 30代前半 大学卒
第三種工事担任者 約40% 年2度実施 10代後半 高校卒
第二種工事担任者 約23% 年2度実施 20代前半 高専卒
第一種工事担任者 約18% 年2度実施 20代後半 大学卒
総合種工事担任者 約12% 年2度実施 30代前半 大学卒
伝送交換任技術者 約20% 年2度実施 30代前半 大学卒
第一種伝送交換主任技術者 約10% 年1~2度実施 30代前半 大学卒
第二種伝送交換主任技術者 約25% 年1~2度実施 30代前半 大学卒
線路設計主任技術者 約20% 年2度実施 30代前半 大学卒
第二種電気工事士 約50% 年1度実施 10代後半 高校卒
第一種電気工事士 約30% 年1度実施 20代前半 専門卒
第三種電気主任技術者 約10% 年1度実施 20代後半 大学卒

第二種電気主任技術者 約6% 年1度実施 30代前半 大学卒
第一種電気主任技術者 約3% 年1度実施 30代後半 大学卒
エネルギー管理士
 約26% 年1度実施 30代前半 大学卒
ITパスポート 約50% 随時 20代前半 大学卒
情報セキュリティマネジメント 約80% 年2度実施 40代前半 大学卒
初級システムアドミニストレータ 約30% 年1~2度実施 20代後半 大学卒
基本情報技術者 約22% 年2度実施 20代後半 大学卒
第二種情報処理技術者 約16% 年1~2度実施 20代前半 大学卒
応用情報技術者 約20% 年2度実施 30代前半 大学卒
第一種情報処理技術者
 約13% 年1度実施 30代前半 大学卒
情報セキュリティスペシャリスト 約14% 年2度実施 30代後半 大学卒
ネットワークスペシャリスト 約10% 年1度実施 30代前半 大学卒
テクニカルエンジニアネットワーク
 約7% 年1度実施 30代前半 大学卒
システムアーキテクト 約13% 年1度実施 30代後半 大学卒
アプリケーションエンジニア
 約7% 年1度実施 30代後半 大学卒
プロダクションエンジニア
 約8% 年1度実施 30代前半 大学卒
情報セキュリティアドミニストレータ 約12% 年1度実施 30代前半 大学卒
テクニカルエンジニア情報セキュリティ 約9% 年1度実施 30代前半 大学卒
テクニカルエンジニアシステム管理 約7% 年1度実施 30代後半 大学卒
ITストラテジスト 約12% 年1度実施 40代前半 大学卒
システムアナリスト
 約7% 年1度実施 40代前半 大学卒
上級システムアドミニストレータ
 約7% 年1度実施 30代後半 大学卒
三級陸上特殊無線技士 約85% 年3度実施 10代後半 高校卒
二級陸上特殊無線技士 約76% 年3度実施 10代後半 高校卒
一級陸上特殊無線技士 約28% 年3度実施 20代前半 高専卒
国内電信級陸上特殊無線技士 約25% 年3度実施 20代前半 高専卒
二級陸上無線技術士 約18% 年2度実施 20代後半 大学卒
一級陸上無線技術士 約18% 年2度実施 30代前半 大学卒
三級総合無線通信士 約6% 年2度実施 20代後半 大学卒
二級総合無線通信士 約6% 年2度実施 30代前半 大学卒
一級総合無線通信士 約5% 年2度実施 30代後半 大学卒
気象予報士
 約4% 年2度実施 30代前半 大学卒
技術士補 約40% 年1度実施 大学卒
技術士
 約15% 年1度実施 40代前半 大学卒
技術士総合技術監理部門 約15% 年1度実施 40代後半 大学卒
第二種衛生管理者 約60% 随時 専門卒
第一種衛生管理者 約50% 随時 専門卒
衛生工学衛生管理者 約80% 随時 大学卒
労働衛生コンサルタント 約26% 年1度実施 大学卒
労働安全コンサルタント 約28% 年1度実施 大学卒

第二種作業環境測定士
 約37% 年1度実施 大学卒
第一種作業環境測定士
 約62% 年1度実施 大学卒
一般計量士 約15% 年1度実施 大学卒
環境計量士騒音振動
 約15% 年1度実施 大学卒
環境計量士濃度関係 約15% 年1度実施 大学卒
二級ボイラー技士 約60% 随時 高校卒
一級ボイラー技士 約50% 年6度実施 高校卒
特級ボイラー技士 約20% 年1度実施 大学卒
普通ボイラー溶接士 約70% 年2度実施 専門卒
特別ボイラー溶接士 
約70% 年2度実施 専門卒
乙種消防設備士
 約30%~70% 随時 中学卒~大卒
甲種消防設備士
 約10%~40% 随時 中学卒~大卒
丙種危険物取扱者 
約30%~70% 随時 中学卒~大卒
乙種危険物取扱者
 約30%~70% 随時 中学卒~大卒
甲種危険物取扱者 約15% 随時
 中学卒~大卒
毒物劇物取扱責任者 約35% 都道府県において年1度 専門卒
丙種ガス主任技術者 約23% 年1度実施 20代後半 大学卒
乙種ガス主任技術者 約17%
 年1度実施 30代後半 大学卒
甲種ガス主任技術者 約12% 年1度実施 30代後半 大学卒
丙種火薬類製造保安責任者 約20% 年1度実施 20代後半 大学卒
乙種火薬類製造保安責任者
 約40% 年1度実施 30代前半 大学卒
甲種火薬類製造保安責任者
 約10% 年1度実施 30代後半 大学卒
丙種高圧ガス製造保安責任者
 約20% 年1度実施 20代後半 大学卒
乙種高圧ガス製造保安責任者 約40% 年1度実施 30代前半 大学卒
甲種高圧ガス製造保安責任者 約10% 年1度実施
 30代後半 大学卒
第三種放射線取扱主任者
 約100%認定 年1度実施 20代前半 高校卒
第二種放射線取扱主任者
 約23% 年1度実施 20代後半 大学卒
第一種放射線取扱主任者
 約18% 年1度実施 30代前半 大学卒
核燃料取扱主任者
 約18% 年2度実施 30代後半 大学卒
原子炉主任技術者
 約14% 年1度実施
 40代前半 大学卒


【色分けの意味について】
1.非専門人材
 黒・・・受験者のレベルが低く競争倍率が低い
2.専門人材
 緑・・・受験者のレベルは一般的
で競争倍率がやや高い
 水・・・受験者のレベルが高く
競争倍率が非常に高い
 青・・・受験者のレベルが極めて高く競争倍率が極めて高い